SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

USCPA さっさと合格して恩返ししたいんだけどなぁ。

はっきり言って、私は現在奧さんとしての、というか平等なパートナーとしての、機能を一切果たしていない。子供も家をでたから「この子らの世話をしないと」っていう義務が無くなり、夫が料理に凝りだしたのを良い事に彼が日曜日に作る一週間分のご飯を仕事から帰ったら食べて、勉強するだけの日々。で、時々テレビ。掃除洗濯も彼が主導だ。私がタオル位畳もうとすると「勉強しておいで」って言われる。私が唯一する事は2週間に一回掃除を外注する費用を私が出すくらい。(うちはお財布別々)あ、玄米をインスタントポットで炊いて凍らせるのはまだやってるか。

 

夫のために、との理由で買ったグラビティブランケットも私専用にいつからかなっている。

 

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2015年辺りから、労働時間とストレスの増加、資格勉強、大学院、そしてCPAの勉強、等々を理由に家事をしなくなった。買い物はもっぱらアマゾンとStitch Fix(洋服が定期的に送られてくるサービス)で定期購読。

 

そういえばオーブンの電気回線から火花が飛んで壊れてからきっと一年以上経っているけど、買い替えていない。今日職場の感謝祭の持ち寄り分担を話し合っていたら、前に作って好評だったものを頼まれたけど、オーブンが無いため作れない事に気が付いた。食事もおかしも作らなくなったから壊れていても不便を感じなくなっていた。

 

やる時は凝るから、納豆も紅茶キノコ(アメリカで大流行中)も手作り、カレーは市販のルーは使わず(子供には不評だけど)、ニット帽も(フロリダで手に汗かきながら)編むような私だったのに。。。

 

これがCPAを目指すに辺り普通なのか、私が極端なのか分からないけど、何となく人生を無駄にしている感あり。逆の見方をすれば、勉強できる健康とお金と環境があるという事だから、すごく幸せで人生を謳歌していると感謝あるのみ。親、夫、子供、友達にも。だからさっさと合格する事が一番の恩返しだというのに、勉強せずに今日もこんなの書いている。

 

今朝ランチの時間を使ってForeign Currency Transactions 諸々のセクション終わらせました。もうすぐリースです。それ終わったらやっとNon-Profit Organization・Governmental Accountingに入ります。