SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

イギリス旅行記 (3)Luggage Hero 

朝の8時半ごろギャトウィック空港を出て、ロンドンの街中に着いてもAirbnbのチェックインまではしばらくある。(この時はオーナーから見放されるとは考えてもいなかった。)娘のお土産とかいろいろあったから、5泊にしては結構大きいスーツケースをゴロゴロ言わせていた。ホテルなら預けられるけど、Airbnbではオーナーに3時前は無理って言われたんで、これを預ける事ができる場所がないかネットを見ていたら、Luggage Hero ラゲッジヒーローなるものが存在する事を発見!

 

Luggage Heroってのはスーツケースを預かってくれるサービスで、チェックイン前やチェックアウト後に街をぶらぶらしたい時に最適!私は聞いたことなかったけど、アメリカにもヨーロッパにも大都市には預けられる場所は何か所もあるではないの。今見てみたら、ロンドンだけで83か所もあった。その中に泊まる(予定だった)Airbnbのすぐ近くにある場所を発見!早速空港でアカウントを作り予約してピカデリーサーカス🎪に向かう事に。

 

https://luggagehero.com/ 

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ラゲッジヒーローはこういう事!

ピカデリーサーカスについて、その住所まで行ってたけど、それらしいサインは無し。たどり着いた住所のお土産屋さんと両替所の前を行ったりきたりしても見つからないので、両替所のお姉さんに思い切って聞いてみた。うちではないけど、スーツケースを持ってた人が次に見かける時は手ぶらだったのは見たことがあるから、隣かその隣のお土産屋さんだと思うよって教えてもらった。ちょっと強面の一軒目のお土産屋さんのお兄さんに聞いたら、そこでした。

 

手順はこんな感じ:

1.携帯の予約の画面を見せる。

2.預ける準備ができたらアカウントのタイマーをスタートするよう指示される。

3.スーツケースのチャックのところに結束バンドと連絡先を書いた番号札(予約番号だったかも。。。)がつけられる。

4.番号札がついたスーツケースの写真を撮る(取りにもどった時にそれを見せるため)。

5.お土産屋さんの半地下に自分で持っていくよう指示される。

6.遊びおわったら、取りにもどる。

7.先に撮った写真を見せて、スーツケースを受け取る(または自分で取りに行く)

8.タイマーをストップする。

9.一日最高8パウンド。

 

私は9時間くらいあずけたかな?預けられる時間帯はそのお店次第。でも全部ウェブサイトで最初からわかるから安心。

 

これは本当におすすめです。結束バンドでスーツケースを開けられないようにされるので安心して預けられます。お土産屋さんのお兄さんは不愛想でカスタマーサービスなんていうのとは無縁だったけど、スーツケースは無事でした。

 

これで味をしめて、帰りも最後の観光するのに、預けて遊べて楽ちん楽ちん。帰りはクイーンビクトリアステーションの近くのラゲッジヒーローに。こっちのおじさんたちはとってもフレンドリーでした。