AICPAのサンプルテスト受けておいて、良かった~‼
この間書いた予定を変更してAICPAのサンプルテストを今日図書館で受けました。土曜日は混むんじゃないかとふと思ったので、金曜の半休を利用して。
結果、本当にやっておいて良かったー、と心から思いました!自分のコンピューターとコンピュータLabの差とかではなく、Wiley とは全く質の違うTBSばっかり出てきたからです。Audit Adjustmentの計算やRatio Analysisとか、院のクラスで使ったRogersでは結構でてきた問題がWileyでは殆ど出ないので、練習しておかなくて大丈夫かなぁと不安でした。やっておかなければと思いつつ、Wileyの問題を解く事で手一杯で、ちゃんと出来ていませんでした。だから今日リハーサルできて良かった。心構えは勿論の事、考えすぎて間違った部分も見直せたし、リサーチで使うAuthoritative Literatureも微妙にプレゼンテーションが違いました。本番で「あれ?」って驚くよりずっといいですよね!
下は水曜日に受けたWileyのPractice Examの結果です。WileyにはPractice Examで90%以上なら安心しても大丈夫、って書いてあります。でも、普通Practice Examは本番よりも難しくしてあるはずだしこんなもんか、とか思ってましたが、今日のAICPAのテストをやってみた限りではWileyのこの点数では絶対だめです。ヤバい… この危機感を明日の糧にしようと思います。
あと、時間!WileyのPractice Examでは見ての通り1時間45分位余りました。テストレット1と2は本番と同じくMC合計72問あったにもかかわらず。
今日のAICPAのサンプルテストは終わらせるのに合計2時間20分かかっています。テストレット1と2はMCが5問づつしかなかったのに、です。MCで合計10分かかったとすると、TBSのテストレット3,4,5に130分かかったとという事。すなわち、一つのテストレットに平均40分以上かけた計算です。あとWileyの問題をこなしている時には殆ど使わない計算機。今日は使いまくりました。
熟慮とリサーチの結果Wileyを買ったつもりですが、不安になったきた… 90%以上の合格率らしいですが、ホントかな!?
Wileyを使ってUSCPAの勉強をしている方々、テスト前にAICPAのサンプルをやっておく事強く強ーくお薦めしておきます。