SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

REG の感想:Ω\ζ°)チーン オラはやっちまっただー

3月3日、一週間前の日曜日に受けた感想です。今更ですが。

 

うーん、FARのあの泣きたくなるような経験でも合格してたので、REGの希望も捨てていません。が!「もっと深く勉強しなきゃだめだったなぁ。」って言うのが正直な感想です。

 

何かWileyの問題よりも更に一つ捻られてたんですよね。だから全てが「これでいいのかなぁ」って思いながら、解いていました。同じパターンの問題が続いたので、解釈があっていればいいけど、間違っていたらTBS Testlet の一つが8問くらい全部ダメですねぇ。

 

Testlet 1:55分

20問目くらいまでは一問一分位のペースで進んでいて、我ながら「おー、調子いいじゃん!」って思っていたのに、一問引っかかったら芋づるにズルズル問題を解くペースが落ちていきました。最初に余裕があった分、大丈夫だろうって思って時間かけてたら、逆に予定よりもずっと遅くなっちゃったよ。

 

Testlet 2:45分位

 Testlet2は難しくなったと感じるどころか少し楽だったので、「あーあ、Testlet1だめだったかな」とがっかりしましたが、ここで気も抜いていられないので、何も読み落とさないように、「いけー、やれー、自分!」みたいに気合をいれながら終了。

 

Testlet 3:

いきなりリサーチとそんなに読ま込なくて良かった一問。リサーチですが、「これだ!」っと思った本文は設問で聞かれていた事がしっかり書かれているけど、パラグラフ(セクション)のタイトルがちょっと違う、というのしか見つけられず。もう合っている事を願うばかりです。

 

Testlet 4:

取りあえず簡単なのから始めて、最後はDocument Reviewの数が一番多いのを最後に残しました。一問はAuthoritaive Literature を使って解きました。その時に自分が思っていた答えと違っていたんですよ。ALを使ってValidate しようと思っていたのに、一気に不安が募ります。

 

Testlet5:

これは別々に勉強したことが比較対照のような感じの設問になっていて、自信があったと思っていたことがサーっと頭から消えていきました。自分が勉強してきた事に自信がなくなって、一問一問に「これでいいんだっけ?」とビビりながら、Authoritative Literature でリサーチしながら解いていく。その繰り返し。この中の一問がダミーである事を願っています!

 

今日が10日なので、これで2019年1Qのウィンドウが閉まりました。あと9日間、落ち着かない日が続きそうです。