SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

Master of Accountancy のクラス、レジスターしました。。。(泣)

あぁぁぁ、伸ばしに伸ばしていたMaster's (修士)のクラスのレジストレーションしました。3月4日から(REG受験の次の日)からCommercial Lawのクラスを始めます。そして夏学期にGovernmental AccountingとAccounting Information Systems を取って、晴れてフロリダCPAとなる予定です。あ、もちろんREGをパスすることが大前提ですが(^^ゞ

 

フロリダはEducation Requirementsは2段階あります:受験するための必須条件とライセンスの必須条件。

 

私はフロリダの受験要綱を満たしてすぐにCPAの勉強に変更したので、ライセンスを取るためにはさらにUpper Division Levelで6時間の会計と3時間のビジネスのクラスが必要なんです。フロリダは必要とされるUpper Divisionのクラスの数がほかの州よりも多いですが、なんせフロリダで生活する身。この条件を満たさなければCPAとしては成り立ちません。

 

取らなければならない9時間とはクラスの数に換算するとたった3クラスです。「じゃぁ何で最初に終わらせなかったの?」と普通ならおもいますよね。 先にライセンスの条件を満たしてから受験したほうが試験勉強にも役立つし、合理的でかく効率が良い。。。

 

じゃぁなぜこんな効率の悪いことを敢えて選んだか!?

 

実は密かに狙っているポジションがありまして。そしてそのためには9月までにCPA合格している事が条件なんです。クラスが足りなくても、CPAの試験を合格していれば面接のチャンスをもらえると約束をもらっています。(もちろんライセンスを早急に取るという条件付き)面接、という土俵に立つためにも、CPA合格が最優先となったのです。

 

ライセンスを取得したら、そのあとはゆっくり残りのクラスを取ってM.Accのプログラムを終わらせようと思います。

 

私は56歳で今の職場からリタイアするのが目標です。リタイアしたらbeekeeper(養蜂家)になるのが夢だったけど、蜂アレルギーという事が判明しあっけなく夢は破れました。なので、リタイアしたら非常勤講師、という目標に変更。そうならなくても修士を持っていると色々道が拓けるので、そのためにも時間がかかっても必ず卒業しようと思っています。

 

 

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