SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

イギリス旅行記 (7)Airbnbの落し穴 その後

 

イギリスのロンドン繁華街(?)ピカデリーサーカスにて、Airbnbのオーナーにドタキャンされて、Airbnbにクレームを出した話です。

 

あの時は途方にくれたけど、振り返るとピカデリーサーカスで良かったなぁとしみじみ思います。何故かというと、ホテルが近場に一杯あったから。もし私の状況が真っ暗な郊外の住宅街で起こっていたらパニック度は更に高くなっていたでしょう。私よりも一週間先に娘に会いに来てた元夫は、ヨーロッパを4か国二人で住宅街のAirbnbを利用して回っても、問題はなかったそうですが。

 

さて、Airbnbのオーナーに諦めをつけ、ホテルに移動した私は、Airbnbにクレームをアプリから入れました。そした「24時間以内に折り返し連絡します」とら自動的に来る返信。でも!ロンドンで2泊して40時間たっても連絡なし。モヤモヤしながらも電車でオックスフォードに向かいました。そして予約していたホテルに着。昼寝をしようと一休みをしていると、Airbnbに対して怒りがムクムクと湧いてくるではありませんか。

  

海外にいて余計なお金チャージがかかるので電話はかけたくなかったけど、眠れないしムカつきが勝って!気が付いた時には電話をかけていました。

 

Airbnbにクレームを入れて、最初の折り返し連絡は来なかったけど、一度人間とつながると親身に接してくれました。

 

最初の人は私がオーナーと連絡を取ろうとAirbnbのアプリでメッセージを送り続けていたのをみて、すぐクレーム案件となって、その後は迅速に対応してもらえました。

 

Airbnbの対応

  • オーナーに払った全額返金
  • ホテルとAirbnbの差額プラス$200を私の銀行に振り込む
  • オーナーをAirbnbから追放

結論(私の中での)

  • Airbnbはアプリからの連絡はクレーム案件になっていないと見ていない
  • 電話をかけて、人に繋がるとカスタマーサービスはすごい親切。
  • オーナーとの連絡はすべてアプリのチャットで。他の手段で連絡を取った時はスクリーンショットを取っておく。 

 

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そして私は全然懲りずにAirbnbを旅行の度に借り続けています。