SmokyAudit アメリカで生きる-日々是修行

40代現役内部監査人が最も苦手な会計監査を克服するべくCPAになりました。アメリカ生活の方が日本で生きた時間よりも長くなったけど、心は日本人です。

CPA修行記まとめ(三)大学院2019春下半期 (3月4日から5月4日)

いやー終わった終わった。やっと夏学期が終わってくれました。前半はGovernmental Accountingのクラスだけで余裕だったけど、後半はFinancinal Managementというクラスと重なって泣きました!!! ここでやっと一息つけました。

 

さて今日は2019年春の下半期をまとめておきたいと思います。

 

春下半期はREGを受験した次の日、3/4から始まりです。MAcc必須科目のCommercial Lawを取りました。このクラスは毎週一章分のレクチャーを聴き、黙々とクイズを解き、中間・期末を取るだけのシンプルなクラス。CPAの勉強で疲れ切っていたので、やる気が殆どなかったので、たすかりました。

 

イギリスに短期留学していた娘に会いに行くイギリス旅行はタイミングよく丁度中間テストが終わった直後に当たったので、次2週間分のテキストブック(ルースリーフのテキスト)だけ荷物に入れて行ってきました、イギリス!イギリスって私の行きたい国のリストに入ってなくて、全然期待してなかったんですが、8世紀やら10世紀に建てられた壁が残っていたり、13世紀の建物が現在パブとして残っていたり、ホント面白かったです。イギリスの歴史上最後の魔女の死刑が執行される前の晩に「魔女」と烙印を押された二人が過ごした建物、今では地元の大学生に人気のクラブになってました。娘もそんな過去を知らず、そこで楽しんだ週末もあったよう。もう昔の人の生活に思いを侍らせ、壁やら建物やらに頬ずりしてきました。なんか全てが愛おしく感じられて。。。

 

勉強に関しては、往復飛行機と汽車の中で持ってきた分のテキストを読んで、娘のアパートでクイズ終わらせて、あとは心から旅を楽しめました。イギリスよ、また来ます。

 

Commercial Lawsは旅行の後もとにかくコツコツこなして行くだけで、終わってくれました。ペーパーがないクラスって楽っす!! そつなく「A」を取れました。╰(*°▽°*)╯